2021年3月4日付け東京新聞の「あの日から 東日本大震災10年」に「今こそ「絆」思い出そう 福島・大熊町の子ども支援 伊豆の国市の団体代表 市川幸子さん 伊豆市で11日 3110個のキャンドル点灯へ」が掲載されました。
「新型コロナウイルス禍で誰もが大変な思いをしている。そんな状況でも東北を忘れない」。東京電力福島第一原発事故後、避難生活を送る福島県大熊町の子どもの支援を続ける、伊豆の国市の市川幸子さん（59）が力を込める。東日本大震災から10年の3月11日、伊豆市内で3110個のキャンドルを「絆3・11」の字や富士山、伊豆半島の形に並べ、灯す。
